空き家の管理ページ
空き家を所有されている方へ

空き家を所有されていると、
こんなことが頭をよぎりませんか?
↓
(既存のイラスト)
・建物の倒壊、崩壊、屋根や外壁の落下、倒木の恐れ
・火災発生の恐れ
・犯罪の発生と誘発の恐れ
・ポストの悪用、不審者の不法滞在の恐れ
・害虫の発生、ねずみ野良猫野良犬の集中の恐れ
・ゴミの不法投棄の恐れ
・樹枝の越境、雑草の繁殖、落ち葉の飛散堆積の恐れ
空き家を管理しないと放置空き家とご近所さんに言われ、上記で書いたような危険な状態になります。
その結果、特定空き家に指定されるリスクが高まります。
ではどういう状態だと特定空き家に指定されてしまうのでしょうか?
具体的には
倒壊等保安上危険のある状態
著しく衛生上有害になる状態
著しく景観を損なっている状態
周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
いかがでしょうか?
1つでも当てはまれば特定空き家に指定されてしまう可能性は高いです。
そして特定空き家に指定されるとどういう流れになるのでしょうか?
状況を改善するように
固定資産税の優遇措置がなくなり、固定資産税6倍へと跳ね上がってしまう可能性あり
改善措置命令を受けても空き家が全く改善されない場合は、命令違反となり50万円以下の罰金が科される。
所有者に代わり行政が改善を行うか改善不可能と判断され、解体にいたる。
解体費は所有者に請求し、その費用を支払わない場合は、財産、給料の差し押さえ措置が取られる。
そうならないためにも空き家をしっかり管理する必要があります。

「それはわかっているんだけど、空き家になっている実家が遠方にあるから…」

「私自身も体が不自由になってなかなかいけなくて…」
そこで当社からのご提案です。
「所有されている空き家に管理看板を設置させてください!」
こんな看板をつけさせていただきます。

私たちは新潟市で空き家の管理と巡回に注力しています。
一例として、まだ売却は検討されていないお客様に、試験的に管理看板を設置させてもらいました。
その結果「ゴミが捨てられなくなったし、ご近所さんの当たりもやわらかくなった」と嬉しいお声をいただきました。
また、不法侵入などの防犯上でも効果があるのではないか?という感想もいただきました。
