なぜ空き家となってしまうの?
単純に『住宅が余っている』からです。
ではなぜ住宅が余ってしまってきたのでしょうか?
それは
『少子化』と『高齢化社会』この2つが原因です。
現在、日本の人口は1億2,000万人の人口と言われていますが、
増えることなく徐々に減っていきます。
では住宅の数と空き家の数はどのように推移していっているのでしょうか?
まずは総住宅数についてです。
日本の人口は減っているのに住宅は右肩上がりで
増えていっているのがおわかりかと思います。
では、空き家の数はどのように推移していっているのでしょうか?
当たり前の現象ですが、空き家は年々増えていっています。
人口が減っていくだけではなく、住宅を必要としない人口が増える状況になっていきます。
65歳以上の人口が今後増え続けます。
では65歳以上の方は今後家を必要とするのでしょうか?
高齢者施設に入居する方が増えていくので住宅は不要になってきます。
また、その子どもも別で住宅を所有しているので、親が住んでいた家は必要ないと考えます。
これが空き家になってしまう原因の1つになります。
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