定期的に空き家を管理していたが、体力的に限界かな…

<お悩み解決事例>
定期的に空き家を管理していたが、体力的に限界かな…

ご相談者様のお悩み内容

・空き家管理するのに体力が大変…

・相続してすぐに実家を手放す気にはならなかった…

・ご近所さんからのクレームで悩んでいる…

ご相談者男性(60代、新潟市中央区)
空き家の経緯相続
空き家の期間2年間
空き家の活用土地で売買 
空き家管理を
利用しましたか
管理看板設置

当時の空き家の状態

雪の重みで雨樋がはずれ、お隣さんからクレームが。

お母様が亡くなり相続されましたが、思い出が詰まっているのでいますぐ売る気にはなれない、とおっしゃっておりました。

天候の良い時期は月に1回、悪い時だともしくは2〜3ヶ月に1回、空き家の管理をしていたそうです。片道1時間かけて管理を行っているので、年齢とともにだんだん運転が怖くなってきました。

ここ最近の新潟の大雪で、雨樋がはずれて落ちてしまい越境している状態でした。

それが原因でお隣さんが市役所に苦情を言ったそうです。

解決に至るまでの流れ

2年間、自身で空き家を管理することに疲れていて、親戚からも『ちゃんと管理して売却はばだしない方がいいよ』とプレッシャーをかけられていたそうです。

そんなタイミングで当社に来店相談。

『居住用財産3000万円控除のことを初めて聞いた』と言われ、

『売却の踏ん切りがついてよかった』て言われていました。

当社の方で仲介させていただき、相場の価格で売却できました。
建物解体業者、建物滅失登記、確定測量など専門家は全てこちらの方で手配いたしました。

ご相談者さまの声

管理の手間がなくなり、人に借りて頂けて本当に助かりました

2年間、実家の空き家に通っていました。思い入れがある反面、『いつまでこんな状態が続くのだろう…』と不安もありました。

売却するにしても、自分が全てやらなければいけないという思い込みから、何も進まない管理の2年間を過ごしました。
にいがた空き家ホンポさんに全てを任せて肩の荷がやっとおりました。
ありがとうございました。

担当者の一言

所有者様にとって相続されたご実家を売却するのは大変心苦しいことかと思います。
ただ、感情だけが優先されて苦労されているのであれば、
親御様はそういう姿を見たくないのではないかと思います。
相続してから3年以内に売却することで譲渡所得税の優遇が受けられる可能性が高くなりますし、
空き家管理という重荷からも解放されます。

これからはご自身の人生を楽しむことだけに時間を使うことができたら親御様もきっと喜んでもらえると思います。

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この記事を書いた人

niigata-akiya