自分が生きている間に、この不動産をどうにかして売却したい

<お悩み解決事例>自分が生きている間に、この不動産をどうにかして売却したい

ご相談者様のお悩み内容

以前住んでいた家を売却しようと不動産屋に相談したら『道路に接していない家なので買取は難しい』と言われた。

どうすれば売却できるのか?教えてほしい。

ご相談者女性(80代、新潟市東区)
空き家の経緯以前住んでいた
空き家の期間3年間
空き家の活用売却  

解決前の空き家の状態

投資目的で購入した戸建を賃貸に出していたが、借り手がなかなか現れず3年以上そのままにしていた。


家もだんだん老朽化して、建物を解体するお金もないし、解体したところで再建築もできない。
でも解体するかリフォームするかしないとこのままではご近所に迷惑をかけるし…

という状態。

解決に至るまでの状況/解決方法

当社の方ではお付き合いのある不動産投資家が複数おります。

接道していない再建築不可の不動産を購入し、自身でリフォームして、賃貸物件として購入しています。

そういう投資家に購入してもらい、手放すことに成功しました。

ご相談者さまの声

接道していない不動産を手放すことができて助かりました。

また、思ったより高く購入してもらえたのもありがたかったです。

何から何まで面倒を見ていただきありがとうございました。

担当者の一言

接道していない、再建築できない不動産をお持ちの方は少なくありません。
築年数が多少古くても、建物の躯体がしっかりしていればリフォーム次第でまだ価値があります。

今回、精神的に重荷になっていた不動産を手放すことができてよかったですね。

※建物の修繕・解体、不動産の賃貸・売買及びその媒介などの活用は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当センターが直接行っているものではありません。予めご了承ください。

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この記事を書いた人

niigata-akiya